5月9日 14時~

Bホール(2F)


プログラム:

*J.S.Bach : Sonata Ⅰ a Violino solo e Cembalo Contertato h-moll BWV 1014 B-moll
Adagio - Allegro – Andante - Allegro


*C.P.E.Bach :Sonata a Cembalo concertato e Violino h-moll WQ76 (1763) Allegro moderato - Poco Andante - Allegretto Siciliano



出演者プロフィール:

鷲崎美和 チェンバロ
桐朋学園大学、ブリュッセル王立音楽院卒業。チェンバロを有田千代子、R.コーネン、H.スティンダース、S.ヘンストラ、オルガンを水野均の各氏に師事。また留学中よりH.ドゥヴァール氏のもとでバロック・ハープを学び、ハープ奏者としてもオペラ公演などに参加。帰国後は、チェリスト故青木十良氏とJ.S.バッハ「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ」全曲共演、ハーピストとして「ソフィオ・アルモニコ」の公演へ参加するなど、ソロ・リサイタルや室内楽などにて活動中。


佐藤 泉 バロックヴァイオリン京都市立芸術大学音楽学部卒業後、神戸市立室内合奏団を経て1994年よりブリュッセル王立音楽院にてバロックヴァイオリンをシギスヴァルト・クイケン、室内楽をバルトルド・クイケンに師事。1996年NHK・FMに出演。1999年栄誉賞付き演奏家ディプロマを取得。「ラ・プティット・バンド」などで活動後帰国。2005年から2年間東京芸術大学音楽学部古楽科非常勤助手を務める。

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