2024年度第2回例会(通算:第56回)
一般参加型コンサート※ in 松本記念音楽迎賓館
※今年度から「フリーコンサート」の名称を「一般参加型コンサート」に変更しました。
響きの良い素敵な空間で、本格的なチェンバロを使ったコンサート。
プロのチェンバロ奏者による講評もあります。日頃の練習の成果を発表しませんか?
2025年2月 1日(土)
14時開演 (開場13:30)
入場(鑑賞)無料 - 定員25名 要予約
2024年2月17日(土)
終了しました。報告はこちら
第1部 (12:30開場 13:00開演 予約制)
フリーコンサート(講師:A.ハッキネン)
響きの良い素敵な空間で、本格的なチェンバロを使ったコンサート。今回は関西・神戸での開催です。講師にはA.ハッキネン氏をお迎えしています。
日頃の練習の成果を発表しませんか?
第2部 (17:30開場 18:00開演 予約制)
レクチャーコンサート~アーポ・ハッキネン氏をお迎えして
「巨匠とその音楽 / J.S.バッハ、C.P.E.バッハ、D.スカルラッティ」
3人の大作曲家の作品演奏と彼らにまつわる話をちりばめての演奏とお話しによるひととき
会場:La Sala di Orfeo (音楽サロン ラ・サーラ・ディ・オルフェオ)
兵庫県神戸市東灘区向洋町中1-18-204
【電車】JR住吉駅または阪神魚崎駅で六甲ライナーに乗換え、アイランドセンター駅にて下車、徒歩3分
A.ハッキネン Aapo Häkkinen
アーポ ハッキネンは、ヘルシンキ大聖堂の合唱団員として音楽教育を開始。13歳でチェンバロを始め、シベリウス・アカデミーでエリナ・ムストネンとオリ・ポーサン(オルガン)に師事した。1995年から1998年までアムステルダム・スウェーリンク音楽院でボブ・ファン・アスペレン氏に師事し、1996年から2000年までパリでピエール・ハンタイ氏に師事、グスタフ・レオンハルト氏の寛大な指導と激励も受けた。1998年に学位取得後すぐに、ブルージュチェンバロコンクールで第2位とVRT賞を受賞。また、イタリア音楽の解釈により、1997 年に北ドイツ国立音楽賞特別賞を受賞。チェンバロのほかに、オルガン、クラヴィコード、フォルテピアノでも定期的に演奏しています。彼はシベリウスアカデミーと国際マスタークラスで教えています。2003年からヘルシンキ・バロック・オーケストラの芸術監督を務めている。
著者 日本チェンバロ協会 編
チェンバロやクラヴィコードなど、歴史的な鍵盤楽器に関する大事典。時代だけではなく、国や地域によっても多種多様な形状や様式を持つチェンバロ属(ヴァージナルやスピネットを含む)、クラヴィコード、そしてピアノフォルテ――このヴァリエーションに富んだ楽器群をとことん知るための一冊。
楽器の仕組みや様式を、豊富な図や写真とともにわかりやすく解説。
チェンバロにかかわった作曲家や音楽家だけでなく曲集や理論書、さらには楽器製造に携わってきた一族や工房も網羅。
演奏法(装飾音の弾き方)や運指、調律、メンテナンスなど、実践で役立つ情報も満載。
演奏から理論、楽器製作に至るまで、歴史的な鍵盤楽器に関する幅広い知見がこの『チェンバロ大事典』から学べます。
詳しくはチェンバロ大事典のページへ
春秋社のHPにてお買い求めいただけます。
協会オリジナルグッズを通信販売しております。この機会にぜひお求めください。グッズ販売のページはこちら。
2024.10.31:2024年度第1回例会のお知らせ
2024.10: 会報第21号を一般公開しました。
2024.2.19:「チェンバロの日!2024」情報を掲載しました。
2023.11.9:第2回例会情報を掲載しました。
2023.10.19:2023年度第1回例会のお知らせ
2023.10.3:新会長大塚氏からご挨拶
☆広報より会員の皆様へ
演奏会・イベント情報 掲載を依頼する場合には、必ず <会員の演奏会・イベント情報 掲載依頼方法について> の説明をご一読の上、ご連絡ください。
情報掲載作業完了まで1週間程度を要することもございます。ご了承ください。
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その際、メディア名、ご質問内容、回答期限等を示していただけると助かります。
ご協力をよろしくお願いいたします。
(返信までに数日から1週間程度を要することがございます。どうぞご容赦ください。)
・協会員個人をご紹介することはいたしかねます。
日本チェンバロ協会事務局
japan.harpsichord.society.jp@gmail.com