「メトロポリタン美術館を彩るチェンバロたち」
①日本チェンバロ協会会員向け動画配信 2023年 3/22-4/30
協会員専用ページにて配信中(終了しました)
※会員の方は、会員証に記載されている「会員専用ページ閲覧用パスワード」にてご視聴いただけます。
②一般向け 有料動画配信 2023年 4/20-5/14(終了しました)
視聴料金 2,000円
お申込み cembalo.reikai@gmail.com
※ご視聴を希望の方は、上記メールアドレス(例会係)にお申込みください。
ご入金(協会ゆうちょ口座への振込)を確認次第、視聴用パスワードをお伝えします。
講座概要:
世界最大級の美術館として知られるニューヨークのメトロポリタン美術館には、充実した楽器コレクションがあり、普段目にすることのできない歴史的なチェンバロが展示されています。今回は、制作当時の貴重な資料に基づき、現存する最古のイタリアンヴァ―ジナル、ペルーで発見されたハンスルッカースのミュゼラーなど7台のチェンバロを紹介します。
プロフィール
法月里野 チェンバロ奏者。博士 (音楽) 。ルーズベルト大学音楽学部チェンバロ演奏学科学士号及び修士号を取得。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校 にてチェンバロ演奏学科博士号を取得。ソリストとして 『ブランデンブルグ協奏曲第5番』『チェンバロ協奏曲』など、通奏低音奏者として 『メサイア』『ミサ曲ロ短調』など、豊富な演奏経験を持つ。バロックオペラにおいても代表的な作品でチェンバロ演奏を担当。現在は、ニューヨークの音楽マネジメントオフィス Twelve-Note Music のアーティスティック・ディレクターとして、コンサート、ワークショップ、ラジオ出演、執筆など幅広い音楽活動に取り組む。アンサンブルArnaut Consort主宰。教育者としては、鍵盤音楽史の講義やチェンバロの演奏演習をニューヨーク州立大学やメトロポリタン美術館で行う。米ニューヨーク州在住。