日本において日本人によってチェンバロが演奏され、製作されるようになって約70年。 このあたりで専門家を発起人とする「日本チェンバロ協会」の設立を、とのチェンバロ関係者の要望が高まり、2011年10月22日に発足いたしました。
第1期-第2期会長に小林道夫氏、第3期-第4期会長に久保田慶一氏、第5期会長に岡田龍之介氏、第6期会長に大塚直哉氏を選出し、現在、運営委員によって会を運営しています。
目的は、チェンバロ奏者・製作者・技術者・愛好家の相互協力・情報交換を通じて、チェンバロとチェンバロ音楽を普及・発展させることとし、年1回の主催行事と数回の例会を行っています。
現在合計200名の会員・サポーターが入会し、現在も随時会員を募集していますので、ご興味ある方は、どうぞお問い合わせ下さい。
10周年に寄せてのメッセージを野村満男氏と風間千壽子氏よりいただきました。
日本チェンバロ協会への取材は、上記メールアドレス宛までお願いいたします。その際、メディア名、ご質問内容、回答期限等を示していただけるとたいへん助かります。ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
(返信までに数日要することがございます。どうぞご了承ください。)